遠ざかる背中

ドンキー

2015年02月22日 23:10

相も変わらず『撃沈』の日々が続いている。レベルアップする為にもこの時期、何とかアフターの魚を攻略しておきたいのだが...。
今となっては奇跡的にも思える1月に獲った2匹のシーバスが懐かしい。

2/21(土)
昼からお出かけするので早朝に出撃、大阪エリア河川 下流域。

気分を変える意味もあって、いつもとは違うエリア。

アフターの魚は体力が落ちている為、底にべったり張り付いているという。実際それが原因で この時期に釣れる魚は『ヒル付き』の確率が高い。

ドンキーの狙いはアフターの魚なので、必然的にボトムを意識した釣り方となる。


写真はイメージです

このポイント、手前から水深がありそうなのにかなり浅いようだ。また底質も良くない感じ。

ある系統のルアーでボトムを探ると、キャスト毎に腐った枝やら葉っぱを拾ってくる。
良さげに見えるが手前は捨てて、沖目の駆け上がりを重点的に探る。反応なし。

移動!

一旦タックルを片付け、ライトニング号でさらに河口部へ向かった。しかし...

撃沈!


悔しいので夜、ご飯を食べてから再出撃した。今度は地元ゴロタポイントへ。

また 撃沈!




2/22(日)

朝、地元河川ポイント。

反応なし!

あかん時は何をしてもあかんもんで、クロナークが再びバックラ。MV6528が 追い風の中、ぶっ飛んで逝った(泣)

またまた 撃沈!



話は変わるが、

釣行したあとは先生に釣果(釣行)の報告をするようにしている。

単純に『釣果報告』というのもあるが、『調査報告』という意味もある。潮の状況とか、気付いたコトとか、いわゆる諜報活動報告。他にもイロイロ。
大抵の場合、先生のアドバイスと共に『釣果』が返信されてくる。そこにはいつも複数匹のシーバスが...。しかもデイ(>_<)

悔しーっ!!

もちろん、流石だな、羨ましいなという気持ちもあるのだが、悔しいという気持ちの方が強く感じてしまう(>_<)
勝手に押し掛け、弟子入りwしているくせに どこまでも身の程知らずなドングリなのだw

経験で、知識で、技術で勝てないのなら...


あとは、根性だぜっ!

頑張っても頑張っても、その背中は遠ざかる一方ではあるが

いつか追いついてやる♪(さすがに追い抜くとは言えない-苦笑-)

また頑張りマス!

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