両軸糸巻導入
今日は何でシーバス狙いなのに『ベイトタックル』を使ってるの?というお話。
海での使用、夜の釣行も多いシーバス釣りでは、飛距離やトラブルの少なさからスピニングタックルを使うのが一般的。
当然のごとくドンキーも最初は当たり前のようにスピニングを使っていたのだが...
シーバスを始めて1年半ほど経った頃、少し煮詰まった時期があった。 同じ頃、どうしても獲りたい魚がいたのだが、その魚は当時使っていたスピニングタックルでは、ある理由で獲れないと思われる場所にいた。
ベイトタックルなら獲れるかな? また気持ちを切り替える意味もあって、導入を考えたのが そもそものきっかけ。
運の良いコトに、釣り友の釣り友に『ベイト使いw』の人がいたので、釣り友を通じて ベイト使いの人(のちの先生) を紹介してもらった。
予算や好みを伝え、アドバイスを元にリールを買った。
じゃん!
SHIMANO / Scorpion 201HG
昔、バスフィッシングをしていた時に憧れていた、臙脂色の毒蠍w
ちなみに合わせて買ったのは、
SHIMANO / DIALUNA XR B806ML
タックルのお陰で例の魚は無事に獲ることができた。
扱いには苦労したけど、やっぱりベイトって面白い♪
別にベイトに拘っている訳ではなかったけど、使ってみたら思った以上に出番が多かった。自分のスタイルには合ってたという感じだな。
で、今に至るw
ハイギヤと、左巻きは自分のこだわり。
また頑張りマス!
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