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Posted by naturum at

2014年10月31日

喰わない細魚

気持ち的には、あまりの渋さ?理不尽さ?に、もうええねんけど って感じのサヨリパターン。

今季初めて挑戦しているのだが、全くもって相手にもしてもらえない。いわゆる未だ『チェリーボーイ♪』でありましてw

あんまり腹立つので、いつもの釣りをしようかとも思ったが しかし、今後シーバスマンとしてステップアップしていくには、どうしても『サヨリパターン』での一匹は釣っておきたい。

地元でサヨリパターン 縛り(>_<) の日々が続いております。

10月30日(木)
仕事が終わってから出撃。地元湾奥ポイント。

準備をしていると釣り人がやってきた。Rさんだった。地元とはいえ、複数のポイントで約束してるわけでもないのに、妙に何度も出会うのが可笑しい♪

例によって釣れないボイル開始! 二人して頑張るも撃沈(>_<)

もうちょっと粘るというRさんと別れ、移動することにした。


次のポイントにはすごい量のサヨリがいた。時折かなりデカイと思われるシーバスボイルが起こったりするが、ルアーはガン無視(>_<)

サヨリパターンってそもそもこんなの? それともルアー、使い方がマズいのか??

またもや撃沈!

10月31日(金)
午後、先生から昨夜分サヨリ付きシーバスゲットのLINEが入った。ランカークラスのシーバスの写真と共に『禅問答』のような一文が添えられていた。

う〜ん、難解な...

仕事が早く終わったので、いつもと全く違うエリアに行ってみた。水面がざわざわしているのはサヨリなのか、他の魚なのか分からない。いつものようにパラガス160を投げてみるが...

一応バリッドに反応しないか試してみたけど無反応、ボイルも無し。

ここはやみくもにルアーをキャストせず、しばらくの間、少し高い場所から一帯の様子を観察していた。変化がなかったので移動。


お次ぎはまた全く違うタイプの場所。サヨリがたまっていないかな?と思いやってきたが、ライトで水面を照らしても無反応、魚ッ気なし。調査のみで移動。


さらに次のポイントには先行者がいた。邪魔するのもアレなんで、少し離れた場所にエントリーし探ってみる。

ボイルが始まった。ただし単発。

サヨリパターンが成立する条件として、まずそこにサヨリがいる。ボイルが起こる。というのがある。
そこで細長いルアー(パラガス160等)をゆっくり引くのがサヨリパターン。

あとは泳がせる向きだとか、釣り人固有の秘密的なルアーやら技があったりするようだ。が、donkeyがやってみた限り、イロイロそれらしい事をみんな言うてるけど、

結局『再現性が無い!』んちゃうん?

それってパターンって言わんからっ! 法則性がないから難しいというか、理不尽?

まっ、それも含めて楽しいんやけど♪

また頑張りマス!  


Posted by ドンキー at 23:30Comments(0)シーバス

2014年10月26日

開けてみた♪

先日の釣行時、リールを巻いていると少し『ゴリゴリ感』がした。

先生に確認してもらったら、メインギヤのグリス切れだと言われた。

SHIMANO Scorpion 201HG

7月に購入して以来、釣行後に水洗いする程度で特に何もしていなかったが、そろそろ手入れしても良い頃だったので、メンテナンスすることにした。

リールの分解は昔、古いアブの丸形を中途半端にバラした程度。そして今からバラすのは最新型の国産リール。開けたとたんに、ちっちゃいバネが飛んでったってコトにならないよう、図面を見ながら慎重に分解し始めたが...

ハンドルを固定する袋ネジを緩める方向で、いきなりつまずいた(>_<)

ハンドルは左巻き。ネジは通常半時計方向に回して緩めるが、巻く方向を考えるとコイツは逆ネジ? 

とか言いつつ、何とか終了



時間もないので完全分解清掃は後日にして、今回は塩噛みしてないか?の点検、清掃、グリスアップ、とした。

ベイトリールは、構造上浸水は避けなれない。釣り友は『ギヤの塩噛み』でギヤが飛んだ!とか言ってたんで心配していたが、その点は問題はなかった。と言うか、中身は意外とキレイだったのでビックリしたw

ついでに傷んでいたラインも巻き替えた。巻き替えには『高速リサイクラー2,0(第一精工)』を購入し使用した。

単純に糸の巻き替えだけなら、こんな高い道具なんて必要ないのだが、下糸量の調整をするのに非常に便利なのだ。

下糸量の調整

ベイトリールの場合、傷んだラインの先を切ったり、ラインブレイクしたりして糸巻き量が変わってくると、スプールの直径が変わる(小さくなってくる)ことによって回転数が変化し、キャストした時のフィーリング、飛距離が変わってしまう。



新しい糸を巻く時、スプールに一杯になるよう下糸を巻き調整する。
メインラインが少なくなったら、下糸を増やし全体量を一定にする。

ざっくり言うとこういう作業を、面倒くさがらずにする。そういうこだわりというか、気遣いが飛距離を生み、結果釣果に繋がるのだ。

いろいろ語ってみたが、実はコレ先生の受け売りw

最初に聞いた時、そこまでせんでも?と思ったが、試しにやってみると確かに違いが分かった。

う〜ん、深いな(>_<)


メンテナンス後、地元ポイントへサヨリパターンで出撃したが、またもやホゲった。

また頑張りマス!  


Posted by ドンキー at 23:15Comments(5)シーバスイロイロ

2014年10月25日

気まぐれ細魚

連敗、撃沈が続いている。さっぱり釣れん(>_<)

理由は『サヨリパターン』に固執しているからだ。サヨリパターンに固執しなくても撃沈続きの可能性もあるが、そこは少し強がってみるw

秋の河川シーバスは、何とか結果を出す事ができた(つもり)ので、お次は未だ未体験のサヨリでと意気込んでみたものの、予想以上の渋さに苦戦中。

場所?時期?いずれにしても、横で釣っている釣り友はキッチリ結果を出している訳で悔しくて仕方ない。

早起きして地元ポイントに行ってきた。まだ暗い時間帯、先行者が一人。

一帯で水面がざわざわしていた。ベイト(多分サヨリ)はいる。すぐにボイルが始まった。

すぐ手前で始まったボイル、donkeyは先行者のいる左側を撃ちつつ、右側の一番ポイントも射程圏内の釣り座を確保。

するとそこに第3の男がやってきた。暗くてよく分からないが、donkeyと先行者の間に入りたいようだ。

入ってくんなよ!と左側にキャストして威嚇!していると、さらに第4の男が登場、donkey右側の一番ポイント辺り後方で用意をし始めた?

これはヤバい(>_<) 左も右も押さえられたらキャストする場所がない。仕方ない、左側を放棄して右側ポイントを確保する。

これでポイントには左から、先行者、第3の男、donkeyとなった。

ボイル、ボイル、ボイル!

全く釣れん(- -# 夜が明け明るくなると、サヨリの群れがイワシに変わってしまい時合?終了。


第3の男が移動するようだ。先行者と何やら話している。どこかで聞いた事のある声??

Yっさん? 第3の男はRさん?

真っ暗な地元ポイントで、壮絶なポイント争いをしていた相手はよりによって身内、KFFメンバー同士だった(>_<)

donkeyの性格の悪さが露呈してしまった。反省

夜通し頑張っていたYっさんはチビサバ君を釣って撤収。Rさんはしぶとくシーバスをゲット♪

donkeyはPB-20でチビサバ君を逮捕して何とかボウズ逃れ。



夜の部

最近通っているポイントへ行ってみる。う〜ん、な感じ。しばらくしたら先生もやって来た。

買ったばかりの、対サヨリパターンシーバス用SPLルアー(改)を投げ倒すも

完全試合(泣)先生も...w

時折、単発ボイルは起きるんですがね。気まぐれな『サヨリパターン』のシーバスが、相手してくれることはなかった(>_<)

あんまり反応が無いので、二人して仕事のグチを話しながら深夜まで海を観察していた。

何だか、釣れそうにないな。違う場所を探すとするか...

また頑張りマス!  


Posted by ドンキー at 23:59Comments(7)シーバス

2014年10月19日

届かない思い

シーバスの釣り方には『●●パターン』と呼ばれるモノがいくつかあるが、秋になると断然盛り上がるのが...

サヨリパターン♪

まだこの釣法で釣ったことがないので、よく分からないのだが聞くところによれば

釣れたらデカイ!

けど、なかなか釣れない。

他にはパラガスが効くやら、いやシンペンだとか? アクションさせずにゆっくり引く? それはバチパターンなのでは?

釣ってみてぇ〜(>_<)

10月17日(金)
少し前から一緒に釣りしよう!と話していたKちゃんと、タイミングが合ったので地元出撃してきた。

先にポイントに着いたdonkey、アタリを付けたエリアへ向かう。ボイルが起きるという情報もあり、観察しながら歩く。

しばらくしてKちゃんから着いたよ!とLINEが入った。目の前でボイルしているらしい。

うそっ?ドコ? 反対側っすか? すぐ行きます!

久しぶりに会ったKちゃんによると、ソコからアノ辺りにサヨリが入って来てて、良い型のシーバスが釣れるんだとか♪

なるほど、しばらくするとあちこちで

じゅぼっ!

シーバスの捕食音がっ。

しかし投げても投げても、魚の反応は無く(>_<)

撃沈(泣)

10月19日(日)
夕方、サヨリパターンで再び地元ポイントへ。すると、どこかで見た人がいた、先生だった。

ども毎度ですm(_ _)m いろいろ話していたら、Kちゃんもやって来た。

さらにRさんもやって来て、4人揃ったところで小移動。

ポイント雰囲気なし。この間、先生からサヨリパターンのレクチャーを受ける。

サヨリパターンの特徴であるボイルがほとんど起こらない中、いきなりKちゃんの竿が曲がった。

ぎゅーん、ドラグが出っぱなし。そのままラインブレイク、残念っ。

はい、場所交代ってコトで2番バッターは先生

ドーン! バシャバシャ! 一気に寄せて70アップw

あそこら辺かな? 3番バッターはRさん、おりゃっ!

ドーン! おーデカイ! これも70アップw

ここで真打ち4番、donkey。とりゃっ!

ギュン、ブチッ! ブチ? 70アップどころか、バックラッシュでラインブレイク、パラガスが飛んでった(>_<)


実はこの日のヒットポイントは、沖目の とある場所付近。

届かん...。

鉄板ならともかく、プラグをそこまで投げ込むのにはdonkeyのベイトタックルと技術ではしんどかった(>_<)

解散した後、先生からLINEが来た。
今日は悔しかったと思います。これがベイトタックルの試練です。自分も味わってきました--------

良いもんは見せてもらったが、やっぱり釣りたかった訳で...

気持ちを察してくれたのがウレシかった(>_<)


donkeyのタックル、SHIMANO DIALUNA XR B806ML、SHIMANO Scorpion 201HG。リールの性能は問題無い。竿は8、6fと遠投するにはやや短い。
正直しんどいかな?とも思うが、先生のこだわり(また後日に)を聞くと、やり方(技術とセッティング)次第では何とかなる可能性もあるかな?と思う。また課題が増えてしまった。

また頑張りマス!

PS,帰り際、Kちゃんが タモで何かをすくっていた。donkeyのパラガスだったw 感謝♪  


Posted by ドンキー at 23:20Comments(3)シーバス

2014年10月18日

魚釣りとは?

もうずっと昔、バス釣りをしてた頃、プロだか名人だかが?まっ誰でもいいんだけど、言っていたフレーズが今でもアタマに残っている。

魚釣りは魚探し♪

どんな優秀なルアーでも、学校のプールじゃ魚は釣れない。

鈎を付けただけの木の棒でも、魚がいるトコに投げれば釣れる。

言葉は多少違うがこんな感じのコトを話していた。

あたりまえだなw

当たり前なんだけど、実際フィールドに出ると魚がいないトコロで一生懸命キャストしてたりする。

魚がいると思ってキャストしてる訳だから、当然そうなる。

最近になって分かってきたことがある。

魚釣りは魚探し♪

の、本当の意味

シーバスを始めた最初の頃は訳も分からずやっていた。知識がついてくると、潮目やら鳥山やら地形だとか?もちろんベイトだとか、目に見えるものを最重要視し探すようになった。雑誌やテレビではシーバスはソコにいるって言ってるからね。

つまり魚探し?

ソレは大事な事だし、現場ではソレを探したりするわけだが、実はもっと前の部分がキモだという事が、最近何となくだが分かってきたのだ。

魚が季節や状況によってどう動いていくか的な話、つまりヤル気のあるシーバスがいる エリア探しw

もちろんルアー(動き、カラー、動かし方)も大事だし、キャストする技術も大事なのは言うまでもない。



調子に乗って上から言ってると思われると困るのだが、

自分への戒めとして、改めて書いてみた(>_<)

また頑張りマス!  


Posted by ドンキー at 10:11Comments(0)イロイロ

2014年10月16日

秋鱸祭り週間

台風19号がやって来た。13日(月)の未明には近畿を抜けた19号、超大型の台風だということで心配していたが、地元に関していえば被害はそうでもなかった。

少し前にやってきた何号だっけかの時は、河川は上流域からの木や草を含む濁流で大増水し、海岸線は大量の漂着物で大変なコトになった。

そのおかげでしばらくの間、川 海共にまともに釣りができなかった訳だが...

10月14日(火)
台風後の地元調査で『出撃可能』と判断したdonkey、仕事が終わってからのナイト釣行してきた。

選んだポイントは大阪エリア河川、中流域。

真っ暗、下げにかかる時間帯と増水の為、いい具合に流れが効いている。水はささ濁りで良い感じ。

シンペン系のルアーでは『弱い』感じがして、ぶりぶり動く系のFミノーをキャストする。いいトコに入ったと思った2投目、

ぬんっ!

いきなりヒット、川は流れがあるので無理なやり取りはせず、いなしながらランディングしやすい場所へ誘導する。魚体が見えた、デカイっ!と思った瞬間に

はい、バラシ(>_<)

気を取り直し、ルアーを動きが少し大人しめのSミノーにチェンジ、流れに乗せながらスローに泳がせると、

ぬんっ!

もちろん魚を釣るつもりで来てるのだが、あまりの幸先の良いスタートにびっくり(>_<)

丁寧にX2やりとりし、ランディング!

でかっ(>_<)



サイズを計ろうとしてメジャーを忘れた事に気付き愕然としたが、今まで釣ってきた魚はなんだったのか?と思う『体躯』の魚。

まるで丸太のようだ。写真を撮ろうとしたら、フナを3匹と半分消化された魚を何匹か吐き出した。

すげっ、サイズなんてどうでもいいやw

15分後、再びヒット! 最初の魚より少し小さいがそれでも間違いなく60アップ(推定w) 2匹目



ルアーをバイブに変えてアタリ、バラシを挟んでの40分後、またヒット! ぶりぶりの60アップ(推定w) 3匹目

痛恨のラインブレイクからの1時間後、またまたヒット! 60アップ(推定w) 4匹目

怖い...

本日の釣果

4ゲット、4バラシ、1ラインブレイク

10月15日(水)
前日の『鱸祭り』を堪能したdonkey、今日?

そりゃ行くしかないでしょ?

仕事が残業で遅くなり、時合的にどうかと思ったが、愛車ライトニング号を走らせる。

ありゃりゃ、先行者アリ(>_<) 

近くでやる? やりません!! 近場を偵察して帰ることにした。

先行者がどんな人だかわからない状況で、その後どうなったかも気になる所だが、
手の内を見せたくない? もし釣れてしまったら? 周りの人にポイントを事を話されてしまったら?

自分でもやりすぎかもと思うが、いろいろなリスクを考慮した上での判断で撤収となった(苦笑)

10月16日(木)
先行者がいないコトを祈りつつポイントへ。

ラッキー♪ 誰もいないw

実はこのポイント、かなりのシャロー。河川の中流域とはいえ、潮の干満は少なからず影響する。タイドグラフを見る限り、タイムリミットは開始1時間とみている。

祭りの初日にはまだ、台風後の増水の影響もあって多少水位も高かったのだが、着いた時点で潮位の通りソコソコ減水していた。急がねばっ

さっそく実績のあるSミノーをキャストする。

ぬんっ!

ボトムに当たってるのか、魚のアタリなのか分からないような、その場で一瞬止まるような感じのアタリ。
この間もこんな押さえつけるようなアタリだったので、迷わずアワセるっ!

重い!そこそこサイズ! 流れに乗って走ろうとするが、足を使ったりクラッチを切ったりして下流へ誘導

跳ねさせないように丁寧にランディングした魚は

ぶりぶりの(ほぼw)70cm



秋の夜の鱸祭りは続いていたのだ♪

5分後、今度は60アップw



ルアーをFシャッド系に変えて20分後、ドン!



3匹目の魚はいつものアタリでいつもの魚だった。

4匹目、ああ懐かしや、チーバスくん♪

当初予想していたタイムリミットが過ぎた。水位が更に下がり、ミノーを引くとトレースコース次第でゴリゴリとボトムに当たる。

やばいな、このまま続けるとルアーロストの危険が...

もうお腹いっぱいな感じもしたが、あえてこの状況で『喰わせることができるか?』をお題にあと一匹を目標に頑張ってみる。

Sミノーを流しながら?テキサスリグ的なイメージでちょんちょんと...

ドンッ!

と来たけど超シャロー、暴れる暴れる(泣) あえなくバラシ(>_<)

残念、ただ魚を掛ける事ができたので良かった。

4ゲット、3バラシ

『秋の鱸祭り』考察
まずは、台風ありきだったように思う。ちょうど良い感じの雨量からの濁り。そして潮のタイミング。
潮に関していえば、今回深夜にかけてダラダラと下がっていく動き。場合によったら仕事が終わった時点で水位が下がりすぎ、釣りにならなかったかもしれない。ラッキーだった。

秋の河川、シーバスパターンにもハマったんだろう。前半に釣れた魚は全て丸太のようだった。エサを食いまくり丸々とし、サイズ以上に感じた。
後半に釣れた魚はいつもの魚。説明がうまくできないが、いつも湾奥で釣ってる魚。痩せていたり、小さかったり。アタリの質も全然違ったのが面白かった。雑誌やビデオを見ても、実際に魚を釣らないと分からないことがあるんだなw
勉強になった♪

そして何より...。 今回の釣行は本当に幸運だった。

自然に、魚に、他にもイロイロw 感謝♪

また頑張りマス!  


Posted by ドンキー at 23:37Comments(5)シーバス

2014年10月13日

台風直前調査

大型の台風19号が接近している。近畿に一番近付くのは今日の夜から未明にかけて。
JR西日本が夕方4時頃から全域で運行取りやめ、とアナウンスする位だから相当強い台風のようだ。仕方ない事とはいえ、せっかくの祝日(体育の日)が台無しだな。

朝起きたら、そうでもなかった(苦笑)

明日から仕事、

前の台風クラスだとしたら、しばらくは増水やら、打上げられたゴミなんかで釣りにならない。

ん〜...

行くっきゃないでしょ??

少し前から気になっているエリアがある。自分的に悪くは思えないけど、良くも思えないエリア。

数時間もしたら雨やら風やらで大変な事になるのは分かっているので、サクッと釣査というか『確認』をしに行った。

う〜ん? どうなんやろ? というのが正直な印象。重めの鉄板やら、ミノーでサーチしてみる。

そんな簡単に釣れるわけもなく...

キャストしながらも、ただただ観察。景色を見ながら、潮の流れ、水深、ボトムの様子、をイメージしてみる。

スマホをいぢってたら、いきなり雨が降りだした(>_<)

当然、逃げる場所もなくズブ濡れに(苦笑)

むずかしいもんだな

また頑張りマス!  


Posted by ドンキー at 14:46Comments(0)シーバス

2014年10月12日

負け惜しみっ

昨日の土曜日、今季初のタチウオ釣行でソコソコ楽しい思いをしたdonkey、今日も懲りずに行って来た。

今日のお題は、指4本クラスを選んで釣る! だ。

まずは釣ったタチウオ君、こんな感じで『塩焼き』にして頂いた。合掌m(_ _)m



マジで美味かったw しかしながら、いくらタチウオが美味しいとはいえ、毎日釣りに行ってその度に魚を持って帰ったら、冷蔵庫がタチウオだらけ(>_<)


例え釣れなくても冷蔵庫には大量のタチウオが入っているので、今回よく釣れる小学生サイズは捨ててホゲ覚悟の大物狙いをすることに。

作戦は、経験上大きなサイズが釣れる『秘密ミノー釣法』縛り。


いつものやり方だと、明るい時間帯はワームの引き釣りから始める。暗くなりいよいよ時合か?という時間帯から、秘密バイブであったり、秘密ミノーに切り替えていく。それが数、サイズにおいて効率がいいと思うから。

明るい時間帯のワームの引き釣りは高確率で釣れる。

けど

反応する型が小さいので封印、いきなり『秘密ミノー釣法』作戦を実行した訳だが...



完ほげ(泣)


まさか本当にホゲってしまうとは...

そもそも今日は昨日と違って釣り人が少なく、イヤな予感はしていた。魚が釣れる時は釣り人も多いからね(汗)

そして昨日は岸際を回遊していた大量のイワシ、サヨリ、マイクロも全くいなかった(汗) そして台風19号 接近による爆風(汗)

日が悪かったな(>_<)

と、負け惜しみ(汗)

20時、納竿

また頑張りマス!  


Posted by ドンキー at 23:41Comments(3)タチウオ

2014年10月11日

今季初タチの巻

秋になるとルアーで色んな魚が釣れるようになる。サゴシ、サバ、そしてタチウオ♪

donkeyはシーバスマンではあるが、ルアーで釣れる魚なら何でも好き。特にタチウオ釣りは大好きだ。

時合が短い(比較的短時間で勝負が決まる)のでサクッと釣行できる上、食べても美味しいからね。

例年11月頃、最盛期を迎えるタチウオ釣りも昨年は不漁だった(donkey調べ) 地元〜六アイ〜ポーアイ〜芦屋を彷徨ったが、結果は2匹のみという散々な釣果だった。
後で知ったが地元では12月に入ってから釣れ出したらしい(>_<)


釣って、食べて秋を感じることが出来る『タチウオ』を早く釣りたくて、KFFのLINEでタチウオ情報が入ってないですか?と尋ねてみた。

するとっ

昨日あたりから地元某ポイントで釣れ出した!とか...

情報アザッスm(_ _)m

朝からシーバス狙い、某所で撃沈していたdonkey、少し早い気もしたがその流れで場所取りも兼ねて地元某ポイントへ

土曜日ということもあり、事前情報通りものすごい人がいた。この間まで誰もいなかったのに、釣り人情報おそるべしダナ(^ ^;

15:30 の段階で入りたいエリアはすでに、エサ師の大先輩方で超満員。仕方なく少し離れた場所へ入る。

見ると一番ポイントの方では上がり始めたようで、テンションもあがりキャストする。

しばらくすると兄ちゃん2人連れがやってきて、隣りに入った。隣りというか、すぐ右横。まだ空いてるエリアがあるのに...

まさかそのまま釣りを始めるんちゃうやろな?と思ってたら、そのまさかで

流したウキが目の前に流れてくる(怒)

毎回ブチ切れる寸前に、あわてて回収する兄ちゃん。キャスト時にウキが気になりバックラして、高級ルアーだけが飛んで行ったりで血圧も急上昇!

それでも魚が釣れ出すとウレシくなるわけでw

今季の初タチは指二本半サイズ。仕掛けはワームのジグヘッド?というか引き釣り。

そろそろ時合終了かな?と思った頃、こんばんは!と誰かが声をかけてきた。

金ちゃん? てか暗くてさらに後ろ姿でよくdonkeyだとわかったね(>_<)

よっぽど特殊なシルエットをしてるんだろうか(汗)

この時点で金ちゃん、指4本クラスを筆頭に5匹だとか。すべてワインド。

すでに帰り支度の金ちゃんを引き止め、しばし談笑していると周りでいきなり釣れ出した。

テンションが上がるdonkey、ルアーを秘密ミノーに替えキャストすると

ドンッ!

最初は疲れたから今日はおしまい!と言ってた金ちゃんも、donkey連発で前線復帰♪

その後、サイズが小さいからか?ノラないアタリが続きながらも徐々にサイズアップ。

2人で6匹ほど追加して納竿となった。



タチウオとかサゴシ? 牙モノと言われる魚が湾奥に入ってくると、シーバスが嫌がってどこかに行ってしまう、という話をよく聞く。
実際釣れにくくなるんやろうけど、それはそれで いいんじゃないの?と思う。仕方ないからね。

シーバスが釣れなくなる要素として神出鬼没の『密漁船』と違って、それを予想してシーバスを釣るのがまた楽しかったりしてw

また頑張りマス!  


Posted by ドンキー at 22:51Comments(4)シーバスタチウオ

2014年10月10日

秋河川鱸考察

9月22日に獲ったシーバスで、また一歩『上級者』の階段を登ったと思われたdonkeyだった(もちろん自分的にの話)が、以降どうにも上手くいかない日が続いている。

話は少しそれるが『シーバスマンのスタイル(タイプ)』について、自分の考えを書いてみたい。

魚をたくさん釣りたい。できれば大物も釣りたい。のは共通するトコロではあると思うが、

1)好きなポイントに通い、その場所を極め、釣果を伸ばすスタイル

2)機動力を活かし、その時々の釣れる魚を探すスタイル

ざっくりとだが、donkey的にはこの2つのタイプだと思っている。

もちろん、どっちが正統だとか言うつもりは無い。

移動したくても『足がない』とか、釣行時間や駐車場の関係もあるしね。家の裏が一級ポイントなので移動する必要がないってのもあるしなw

donkeyは後者のタイプだ。愛車のライトニング号でガンガン走る。地元でも充分すぎるほど釣れる(ハズ)のに、根が浮気性なのか?隣りの芝が青く見えるのか?一つの場所に固執できないでいる。

前置きが長くなったが、言いたいことはこうだ。

地元で好釣果をあげる『KFF』のメンバーはすごいなwってことだ。

シーバス2年目に入り、会長はじめKFFメンバー、師匠、先生のおかげでソコソコ魚は釣れるようになった。ただ、ちょっと状況がキビしくなるととたんに沈黙してしまう。

自分で言うのもなんだが、その時々に入るポイント、タイミングはそう外してないように思う(多分w)

なのに口を使わせられない感じ?

ポイントに助けられてるような。ホントはもっと釣れるのに? 想像だけどね。

ルアーの選択、動かし方、キャスト技術、ムズいなw でもそれが楽しかったりする今日この頃♪

今日も大阪エリアの河川と、地元の小場所を何ヶ所かランガンしてきた。

夜な夜な真っ暗の中を、独りでコソコソと忍者釣行。そのおかげでズボンにはいつも『引っ付きムシ』



何とか40cmのシーバス君が1匹♪



&サヨリ君。時折ボイルが起こったのに喰わす事ができなかった、残念(>_<)



ほげは免れたが、思ったイメージと違うので何だかな...

秋の爆釣シーズンはまだまだこれから?

また頑張りマス!  


Posted by ドンキー at 23:02Comments(2)シーバスその他のお魚

2014年10月08日

皆既月食川鱸

仕事仲間が早く帰宅しないといけないとかで、残業は他の職場の助っ人に行くことになった。

いつもより作業量が多かったので30分程遅くなったが何とか終了、一服したところで後輩クン

「そう言えば今日は皆既月食でしたね?」

なんか朝、テレビでやってたなw 表へ出て空を見上げる。



男3人で見る『月』はとってもロマンチックだった♪

ちょこっとググってみたら、前回の皆既月食は2011年12月10日だそうだ。3年ぶり位w

潮位と密接な関係にある『月』に変化があるということは、

今夜何かが起こる??

そんな甘い期待をしつつ出撃したわけだが

結果から言いますと

完ほげ(爆)

まっ、こんなコト考えて出撃したアングラーは全国に多々いるんだろうね。

狙いに行ったんですが、完敗だったな(>_<)

ポイントには誰もいなくて、キャストもバッチリ決まって、これで釣れなきゃ状態なのに『ほげ』

直前に誰かが入ってたんですかね?

早々に見切りを付け、移動した次のポイントでも完全沈黙...

こんな日もあるさっ(苦笑)

また頑張りマス!  


Posted by ドンキー at 23:30Comments(2)シーバス

2014年10月07日

マイペースで

シーバス釣りを始めたのをきっかけに『ブログ』を書き始めた。日記というか、記録?

書き続けるうちに、もっと上手く書きたい。面白く書きたいと思うようになった。

記録なら、その日あった事を箇条書きにしていったらいいんだけど、それじゃイマイチ面白くない。どうせ書くなら沢山の人に見て欲しい、楽しんで欲しいからアチコチのブログを研究したり?

けっこう頑張って書いてるんですけどね。


更新した日のアクセス『120』

合間の日は『35』くらい?


ありがとうございますm(_ _)m マジでw

ちょっと寂しい時もあるけど、面倒くさい連中に絡まれることもなく、のほほんと...笑


ホントはもっとイロイロ書きたいことがあるんですけどね。

ヤメときます(>_<)

今日もちょびちょび飲みながら書いてます。



おヒマな人は、また覗きに来てやってくださいな。

また頑張りマス!  


Posted by ドンキー at 21:24Comments(3)イロイロ

2014年10月05日

難攻不落の

台風18号が近付いている。早起きして雨だったら悔しいので、ガッツリ寝てやった。

起きたら雨は降っていなかったし、風も大したことはなかった。『出撃』できたのに...と思ったが、多分釣れん。きっと釣れんかった。と自分に言い聞かせ、ムリヤリ納得する(>_<)

コーヒーを飲みながら昨日、一昨日分のブログを書いた。帰った時間が遅く、時間も無く書けなかったんでね。日付を変更して書いた、まっ、そういう事なんでw

書き終えた後、時間をみたら『アノ場所』に行くのに丁度いい潮位、タイミングになっていた。ヨシッ 雨が降るまでやってみるか♪

大阪方面、湾奥ポイント

海は赤茶色、釣れない感じではない。爆風も向きが良く、あまり影響はなさそうだ。

でも釣れね(>_<)

不思議なくらい魚ッ気がないんだな。ここは潔く諦めて移動することに。

どこかいいトコないかな?と、途中寄ってみたポイントは、海の色が真っ青だった。最初のポイントと同じようなエリアなのに、全然違うコトにびっくり。偵察のみで移動(>_<)

第2ラウンドは諦め、もう帰ろうかとも思ったが野性のカンが囁く。今日はイケる!
幸い雨もまだ降ってこないので、本能の赴くまま以前調査した『某ポイント』に向かうことにした。

ここには巨大な人工物がある。本心を言えば釣れる気はしない。ただベイトタックルの練習にはもってこいの場所なので、しばし練習がてら探ってみる。
村田基ばりのスキッピングといきたいものだが、実際はルアーを柱にぶつけて破損したり...(>_<)


反対側のエリアで新しい発見をしたw

魚の楽園♪

場所が場所だけに、いつも魚がいるとは思えないが、良い場所を発見した。とりあえずルアーをキャストしてみる。

はい、ご想像通り見向きもしません(怒)

たぶんココ、叩かれまくってるな...。いわゆる難攻不落ポイントw

そして雨も降ってきて... 撤収


いつかリベンジしてやるっ!

また頑張りマス!  


Posted by ドンキー at 18:27Comments(2)シーバスチヌ

2014年10月04日

秋の酒と河川

金曜日のミーティングは深夜におよび、終わったのは26:30

家に帰り就寝したものの、テンションが上がっていたのか?目が覚めたのは何と5時半。二度寝するのは勿体ないんで、地元ポイントへ出撃した。

???

諸事情により多くを語れません。とにかく丸ほげ、撃沈(>_<)

一旦撤収、仮眠した後、相方とあるイベントに出掛けた。

『日本盛、秋の蔵開き』

アンド『酒蔵ルネッサンス』

西宮から神戸にかけて、灘五郷と呼ばれ大小、たくさんの酒蔵が点在している。町おこしの意味もあるんだろうな、こういうイベントがちょこちょこ行われているのだ♪

蔵開きというのは普通、新酒ができ作業が一段落する冬に行われるものだけど、今年初めて 仕込みをする秋に開催するんだとか。

会場の日本盛『レンガ館』はたいそう賑わっていた。工場見学までの待ち時間、有料ではあるがいろんなお酒の試飲をする。



ん〜美味い♪

donkeyは大の日本酒ファン。好みがうるさいんで何でもいい訳ではないが、出来たての大吟醸は格別だなw

工場見学は、さすが大手だけあって規模がとにかくデカい。白衣に着替えて貯蔵タンクを覗いたり、出来たての麹や山田錦を試食したり...
今までたくさんの小さな酒蔵を廻ったけど、大手は大手でまた楽しいもんだ。

その後は再び徒歩で西宮えびす、酒蔵ルネッサンス会場へ。受付でコップをもらい、各酒蔵のテントを廻り試飲するシステム。もちろん無料w
神社内には露店もたくさん。顔を真っ赤にした酔っぱらいがアチコチで宴会をしていた(爆)



お祭り気分で超楽しい♪

午後、家に帰ってからは夜出撃の為に爆睡。

大阪エリア、秋河川へ

水系は同じだが、イロイロ試したい事もあったので敢えて前回とは違うポイント、初めての場所をチョイスした。

幸いシーバス君は すぐにヒット! サイズ的には40前半辺りか? 写真をとってすぐリリース。



なるほどっ! アレはどこでも通用するということか(ニヤリ)

しかしその後は沈黙。今日は魚を釣るより調査が目的なので、粘ることなく移動。

一時間後、違うパターンでやっとチーバス君が遊んでくれた。



そして歩く、歩く。どこまでも歩く。経験上、釣れん感じがプンプンしてくるが試行錯誤タイム。

21:30納竿

今日もイロイロなことが分かった。日々勉強だな♪

また頑張りマス!  


Posted by ドンキー at 23:29Comments(0)シーバス

2014年10月03日

深夜ミーティング

先週末から今日にかけての一週間は『プレッシャー』『ストレス』との戦いだった。仕事の話ね(>_<)

今は秋、爆釣の季節。気分転換で釣りに出掛けるという手もあったが、仕事の準備やら精神的にヤラレてる事もあって釣りは無し。
メンバー達から「釣れました!」報告が届く度に複雑な気持ちに...

長い長い一週間だった。

金曜日、22時、出撃。疲れてることもあり、ご近所調査。

とりあえず先生に先週分の釣果報告の LINE を入れた。この秋シーズン、何とか自分一人の力で『ランカーシーバス』をゲットする!が目標だったんで、良い報告ができたなwと自画自賛していたら、すぐに返事が来た。
先生も出撃するつもりだったらしく、某所で落ち合うことになったw

缶コーヒーを飲みながらのミーティング、というか講義は勉強になった。バカ話も盛り上がったw

改めて先週の報告をした。釣果、どんな場所で何を考えてどんな釣り方をしたか。
えらく褒めてくれた。釣りの上手い人からしたら、ごく当たり前の事であったり、何を今更な事なんだろうけどね...。

donkeyの『試行錯誤』を笑ったりバカにする事はない。

一度、素人相手に何の得にもならないのに、何でこんなに良くしてくれるんですか?と聞いたことがある。

頑張ってるから、らしい。

何だか良く分からないけど、雑誌や変な情報に踊らされる事なく、自分の足でポイントを探して調査する。そして絶対ポイントを明かさないスタンス(それは先生に対してもだ)も気に入ったとか。

何でもかんでも教えてくれる訳ではない。donkeyもそれを望んではいない。
いいタイミングで、絶妙なヒントやアドバイスをしてくれるw

感謝!!

また頑張りマス!

PS.そうそう今日は魚は釣れなかった(>_<)  


Posted by ドンキー at 23:59Comments(2)イロイロ